街のお店にデジタルの力を!
sembearでは現在、新型コロナに対する支援として、「街のお店にデジタルの力を!」を合言葉に、無償でwebサイトコンサルティングを実施しています。
緊急事態宣言が発表され、5/6まで営業自粛のお店さんも多いことと思います。再開するまでの間、これをポジティブに「機会」と捉え、webサイトについて見直してみませんか?
街のお店にデジタルの力をでsembearの取り組みを紹介させて頂いたところ、これまでに5件のお店さん・企業さんからお問い合わせ頂きました。ありがとうございます!
sembearとしては、より多くのお店さんのお役に立ちたいと思いますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
みなさんのホームページのお悩みって?
「webサイトは持っているけど特に何もしていない。うちのwebサイトってどうなのかアドバイスが欲しい」
「webサイトを作ったけれど担当者が専門ではないから、本当にこの状態でいいのかわからない」
「サービスのオンライン化をしようとしているけれど未経験なのでアドバイスが欲しい」
「オンラインショップサービスのプランは本当はどれがいいのだろう?」
今回のご相談で実際にあったsembearに寄せられたお悩みです。
”コロナの影響もあって、もっとwebサービスに取り組みたいと思っているけれど、気軽に相談できる相手がいない。外に出られないから相談するのも難しいし・・。”
そんなお悩みを抱えている方は、まだまだいるのではないでしょうか?
ホームページを見直す意味ってなに?
Facebookの投稿、Instagramでの写真アップ、Twitterでのツイート、Google my businessの登録などみなさん普段から色々取り組まれていると思います。その投稿を見たり、Googleなどで検索されて、ユーザーは「webサイト」に行き着きます。
ではユーザーが行き着いたwebサイトには、どういう情報があると、お店の商品・サービスを使いたいと思ってくれるのでしょうか?
例えば、顧客の方がどうしてその商品が好きなのか、そのポイントとなる言葉を入れるだけでも「ユーザーの心を動かすきっかけ」になります。
その情報を整理して発信していく場所が「webサイト」です。web上にあるというだけで、あなたの「お店」と同じです。
例えば、
- どういう店頭ディスプレイにしたら、お客さんが入りやすいか?
- 看板にはどういうことを書こうか?
web上でいうと、Google検索・Facebook・Instagram投稿などでの”見え方”や”言葉”などにあたります。お店や看板の前で足を止めてもらえるように、どういう情報を出すと、ユーザーのスマホをスクロールする指を止めてもらえるのでしょうか?
- 店内に商品をどう陳列しようか?
web上でいうと、サイトの情報がユーザーにとって探しやすいところにあるか?にあたります。ユーザーは自分用に買おうとしているのか贈答用で買おうとしているのかでも探し方は違います。そうしたユーザーの”買う目的”を考えながら情報の整理をすることが大切です。
- 今月のおすすめはわかるように黒板に書いておこう。
web上でいうと、ユーザーを惹きつける情報があるか?にあたります。ユーザーの”新しいものを試したい”だったり、”失敗したくない”という気持ちはweb上でも同じです。お店でも「何がおすすめですか?」と聞かれることってよくありますよね?今の季節だったら何がおすすめなのか?今何が一番人気なのか?など、「新しい情報を更新していくこと」がユーザーの興味を引くことに繋がります。
sembearは何をしてくれるの?
今回のwebサイトコンサルティングでは、メールで状況などをやり取りしながら、「あなたのお店ではwebサイトにどういうことが書いてあると、興味を持ってくれたり購入してくれそうか?」ということをまず考えます。そして、
- Google検索などの検索エンジンの観点
- FacebookやTwitterなどのソーシャルメディア活用の観点
- webサイトのコンテンツの観点
- その他の観点
をまとめて、改善ポイントのレポート作成とWEB会議(1回)を実施しています。全てリモートで実施していますので、ご自宅にいてもできますよ!
その中で、
「サービスのオンライン化をしようとしているけれど未経験なのでちょっとアドバイスがほしい」「オンラインショップサービスのプランは本当はどれがいいのだろう?」
こういったご相談もお気軽にして頂けると、何かヒントになることはお伝えできるかなと思っています。
一時休業でいつこのコロナは終わるのだろうと不安な一方、自社のwebサイトを見直し、sembearとこの期間を前向きに過ごしましょう!
今回の無料コンサルティングのより詳細な説明はこちらから