現役自治体関係者が登壇!「自治体デジタルの情報発信で成果を出す『現場の推進力』とは?」をテーマにウェビナーを開催いたします!【KUMARTECH 2025|11/17 13:00~】

自治体デジタルマーケティングの伴走型支援に携わるsembear合同会社が、現役自治体関係者をお招きし、具体的な自治体デジマケ事例を交えながら、自治体デジマケの現状を紐解くウェビナーを開催します!

sembear合同会社が主催する自治体デジマケの祭典kumartech2025のキービジュアル

sembear 合同会社(東京都渋谷区 CEO 治田耕太郎)は、2025年11月17日(月)に「デジマケの祭典KUMARTECH2025」と題したウェビナーを開催いたします。2024年に開催したKUMARTECH2024では、延べ390名の自治体関係者の皆様にご参加いただき、ウェビナー終了後アンケートでは、満足度99%と高い評価と反響の声をいただきました。第3回目の開催となるKUMARTECH2025では、「自治体デジタルの情報発信で成果を出す『現場の推進力』とは?」をテーマに、現場のリアルな声をお届けする豪華セッションを企画しました。今まさにデジタルマーケティングの推進に取り組んでいる自治体関係者の皆様に「今日から使えるデジタルマーケティングのヒント」をお届けいたします!

ウェビナー開催概要

タイトル:KUMARTECH2025「自治体デジタル最前線からみる!自治体デジタルの情報発信で成果を出す『現場の推進力』とは?」
日時:2025年11月17日(月)
時間:13:00~17:00
主催:sembear 合同会社
開催方法:オンライン開催(ZOOM)
申込URL:https://lp.sembear.biz/kumartech2025

登壇者紹介

自治体デジタルの推進において各方面で活躍する人材が集結!
◾️ 江平 裕磨 / 南九州市 企画課移住定住促進係 主任主事
◾️ 太田 秀美 / 栃木県宇都宮市 総合政策部広報広聴課 係長
◾️ 小池 知恵子 / 栃木県真岡市 秘書広報課シティプロモーション係 課長補佐
◾️ 佐藤 春樹 / 山形県米沢市 企画調整部魅力推進課 課長補佐 兼 魅力発信主査
◾️ 鈴木 智哉 / 一般社団法人デジタル広告品質認証機構(JICDAQ)主任
※50音順・敬称略

登壇者詳細はこちらよりご確認ください。
https://lp.sembear.biz/kumartech2025

ウェビナー開催の背景

昨今、デジタルでの情報取得は、若者だけのものでなく、老若男女問わず多くの人に活用されています。紙媒体やマスメディア中心だった情報発信は過渡期を迎え、デジタルが情報発信の主戦場となりつつあります。時代の変化に伴い、自治体においても自分たちの街の魅力をデジタルで発信し続けなければ、観光や移住の選択肢として「選ばれる自治体」であり続けることが難しくなるでしょう。

しかしその一方で、デジタルマーケティング・デジタル情報発信を「きちんと」できている地方自治体は決して多くはありません。デジタルマーケティングやデジタル広告は民間企業においては企業成長の中核として活用されている一方、情報が氾濫したデジタルの世界で自治体が発信する情報は今まさに埋もれつつあります。

今後、自分たちの街の魅力に目を向けてもらい、興味を持ってもらうには、単に「デジタルマーケティングに取り組む」ことだけではなくデジタルマーケティングに「きちんと」取り組める「現場力」が必要です。

sembear 合同会社では創業以来、「人から始まるデジタルマーケティング」を合言葉にデジタルマーケティング人材の創出に邁進してまいりました。今までご一緒させていただいた自治体の皆様とのお取り組みの中で、制度の問題や組織構造的な問題を乗り越え「自治体のデジタルマーケティングにきちんと取り組む」ための「現場力」が必要であり、それは一人一人の職員の意識と知識により一定の克服ができるものである、と考えるに至りました。

そこで、今年のKUMARTECH2025 は、「自治体デジタルの情報発信で成果を出す『現場の推進力』とは?」をテーマに、今まさにデジタルマーケティング推進を行い続けている現役自治体職員・関係者の皆様をお招きし、表面的な「事例」の話だけではなく、本気で取り組んでいるからこそ伝えられるデジマケ現場のリアルな声をお届けいたします。

こんな方は是非ご参加ください

☑ 自治体のデジタルマーケティング取り組み事例を知りたい
☑ デジタルマーケティングを始めたいが具体的に何から始めればいいかわからない
☑ デジタルマーケティングに取り組んでいるが、効果がわからない
☑ デジタルマーケティングについて組織内に相談できる人がいない
☑ 全庁的にデジタルマーケティングを推進していきたい

当日のプログラム

13:00〜13:30

「失われた四半世紀」 ~自治体デジマケはなぜ進まないのか?~

・鈴木 智哉 / 一般社団法人デジタル広告品質認証機構(JICDAQ)主任
・治田 耕太郎 / sembear合同会社 CEO

13:35〜14:15

自治体シティプロモーションはデジタルシフトで変わる!

・小池 知恵子 / 栃木県真岡市秘書広報課 シティプロモーション係 課長補佐
・有岡 のぞみ / sembear合同会社 COO

 14:25〜15:05

アクセス数2.5倍!知覧茶ブランドサイトリニューアルに学ぶ自治体SEO戦略

・江平 裕磨 / 南九州市 企画課移住定住促進係 主任主事
・有岡 のぞみ / sembear合同会社 COO

15:15〜15:55

データで加速する行政のデジタル情報発信!職員での自走を目指すデータ活用基盤の構築に迫る!

・佐藤 春樹 / 山形県米沢市 企画調整部魅力推進課 課長補佐 兼 魅力発信主査
・東 飛行 / sembear合同会社 コンサルタント

 16:05〜16:45

受託者のライアーゲームにのまれるな!自治体デジタル広告の推進に必要な組織要素とは?

・太田 秀美 / 栃木県宇都宮市 総合政策部広報広聴課 係長
・廣池 彩美 / sembear 合同会社 コンサルタント

 16:45〜17:00

失われた四半世紀をどう取り戻すのか? ~意識と知識を超えて〜

・治田 耕太郎 / sembear合同会社 CEO

主催者

治田耕太郎

sembear合同会社 CEO 治田 耕太郎

外資・国内大手企業のキャリア全般の経験を通じて、デジタルマーケティングテクノロジーを牽引 し、広告代理店向けの one on one研修では100人以上の広告のプロを世界に輩出している。sembear合同会社を設立後は自治体向けの伴走型マーケティング支援を展開し、栃木県庁のデジタルマーケティング支援、栃木県宇都宮市役所でのデジタルを活用した情報発信支援 、真岡市でのふるさと納税から関係人口拡大等に携わる。

sembear合同会社について

sembear合同会社ロゴ

2020年1⽉に設⽴。マーケティングテクノロジーにおける豊富な経験をもとにデジタルマーケティング⼈材育成プログラムの提供や国内企業のマーケティングサポート事業を展開。2021年より⽇本のデジタル化推進を⽬的とし、⾃治体向けサービスを拡充。栃⽊県庁、宇都宮市役所、真岡市役所などでデジタル推進を⽀援しています。