私たちの想いイメージ

私たちの想い

デジタルマーケティングができる人を増やしたい

sembear合同会社は「デジタルマーケティングの人材育成」が主力事業の会社です。おそらく「デジタルマーケティングの人材育成」に特化している会社はあまり多くないでしょうし、非常にニッチな事業の会社であることは弊社経営陣・スタッフ含めて自覚しています。

なぜ弊社は「デジタルマーケティングの人材育成」という非常にニッチな領域で経営をしているのか?もちろん理由は一つではありませんが「デジタルマーケティング」という可能性あふれるマーケティング手法について、我々が魅了されているから、ということが理由の一つであることは間違いありません。

日本でもインターネット広告費用はテレビなどのマスメディアをとうに追い越し、日本最大の広告メディアとなりました。そしてインターネットという「世界中とつながる」メディアにはまだまだ無限の可能性があります。私たちはその可能性に惹かれています。

と同時に「デジタルマーケティングを活用したい」と思っているにもかかわらず、どう始めたらいいのかわからない方々が決して少なくないことを私たちは知っています。「デジタルを活用したい」という思いが先走り、うまくいかずに頓挫してしまった事業を私たちは知っています。実は可能性にあふれたデジタルマーケティングであるにもかかわらず、何かしらの理由であきらめてしまったり、尻込みしてしまったりしている方々が日本国内にたくさんいることを私たちは知っています。

だからこそ私たちは「Humanity & Technology」をモットーにしています。デジタルである以上、それはテクノロジー(Technology)です。Technologyを最大限に有効活用するには知識やノウハウも必要ですが、何より人々の思い「Humanity」が必要不可欠です。

sembearはデジタルマーケティングにかかわるすべての人々に寄り添い、プロとしての知識と経験を伝え、「デジタルマーケティングができる人」がより多くなる世の中を実現したいと思っています。それは私たちが好きなデジタルマーケティングのすばらしさをより多くの人に知ってもらいたいからでもあり、日本のこれからの成長においてデジタルマーケティングを活用できる人材が一人でも増えることが、何より重要だと信じているからです。

デジタルマーケティングを活用している広告代理店やメディア企業など、「デジタルマーケティングのプロフェッショナル」から支持されている「デジタルマーケティングのノウハウ」をできるだけ多くの人に寄り添いながら、日本のデジタル化を進展させたいと私たちは強く思っています。

sembear合同会社:デジタルマーケティング人材育成

サービスについての想い

人材育成研修についての想い

デジタルマーケティング人材育成イメージ

取り組むべきデジタルマーケティングの施策は、会社ごとによって異なります。同じ広告媒体を使うとしても、使い方が同じであることはほとんどありません。これは「マーケティング」が本来「競合に対して差別化して戦う」ものである以上、避けられない命題です。

sembearの「デジタルマーケティング研修」は原則としてカスタマイズをしてご提供をしています。一般論としての必要な知識を網羅することは当然として、その知識をどのように使えばいいのかまで研修の中で例示することがほとんどです。一般論で言うところの「顧客のことを考えましょう」という一文を、自分の会社のマーケティングに置き換えたらどうなるのかまで落とし込みます。

結果としてOne on One研修は完全にカスタマイズの研修ですし、クラスルーム研修であってもカスタマイズを前提としたものがほとんどです。そうしなければ研修で学んだ知識やノウハウを「自社のマーケティング」に落とし込むことは不可能だと考えています。

伴走型マーケティング支援についての想い

伴走型デジタルマーケティング支援イメージ

弊社のマーケティング支援は、いわゆる「マーケティングの外注先」ではありません。はっきり言えば「マーケティング担当者の伴走者」でありたいと願っています。

「デジタルマーケティングの人材育成」を提供する会社としては、実際にデジタルマーケティングに携わる人が孤独になり、前に進むことが出来なくなってしまっては、研修をやった意味がなくなってしまうのです。

デジタルマーケティングは時として孤独な業務になりがちです。そういったときに「困ったときに相談できる」伴走者でありたいと我々は願っています。

デジタルマーケティング組織開発についての想い

デジタルマーケティング組織開発イメージ

私たちはずっとデジタルマーケティングができる「個人」を育成してきました。しかしながら、その個人が所属している組織が「デジタルマーケティング」を理解できない、という非常に難しい現実が存在していました。

「デジタルマーケティング」は新しい業界です。まだまだ理解されない方が多いことも事実です。しかしこれからの未来、デジタルが使われなくなることは絶対にありえません。どんな組織であれ「デジタルに対応」できなければ悲惨な末路しか待っていません。

私たちは「デジタルマーケティングができる人」が増えること、そして組織としてその価値を最大化することを支援したいと「デジタルマーケティング組織開発」のサービスを開発しました。

マーケティングプラットフォーム:TapClicksについての想い

マーケティングBI+レポーティングツールTapClicks

デジタルマーケティングがだんだんとわかってくると、どんどん新しいことにトライしたくなるものです。しかしながら、時間は一日に24時間しかありませんし、時間的にできることは限られています。

その限られた時間の中でGoogle AnalyticsやTwitter Analytics、Instagram InsightやYoutube Analytics、そして広告の管理画面など、様々なツールを並行して使いこなし、数値を分析するのは非常につらい現実です。

デジタルマーケティングができるようになってきたら、やはりたくさんトライして、そしてもっと出来るようになって欲しい、という思いが「TapClicks」を提供し始めた理由の一つです。

できるだけ時間を短縮して、もっと考えてもっとトライする時間を作る。Humanityを最大化するためのTechnologyの活用を実現する。これがTapClicksの提供についての弊社の思いです。

お客様への想い

広告代理店様への想い

広告代理店様向け

私たちは多くの広告代理店様とお付き合いさせていただいております。sembearは広告代理店様の「提案能力」を引き上げたいと思い続けています。「提案能力を引き上げる」ためにはそもそもの知識量、思考量の向上が必要不可欠ですし、業務の効率化も必要です。

sembearは広告代理店様の提案能力を「一段上」に押し上げるサポーターでありたいと思っています。知識量・思考量については人材育成、業務の効率化についてはTapClicksにてお力添えをしたいと考えています。

事業会社・マーケターの方への想い

伴走型デジタルマーケティング支援イメージ

マーケティング担当者は本来とてもクリエイティブな仕事のはずです。しかしデジタルマーケティングでは新しい概念やツール、テクノロジーの進化などが激しく、マーケターとしての想像力を発揮するために知っておくべきことが増え、そしてアップデートをし続けることが必要になりました。

sembearは米国最先端の情報網で常にデジタルマーケティングの最新情報を収集、TapClicksの提供と合わせて「マーケター自身のクリエイティビティ」を最大限に開放したいと願っています。そっちのほうが絶対面白い世の中になりますから!

地方自治体様への想い

地方自治体向けデジタルマーケティング支援イメージ

本音を言えば、地方自治体の皆さんと一緒に仕事をすることになろうとは想像をしていませんでした。しかしながら、お仕事をご一緒させていただく中で、地方自治体におけるデジタルマーケティングの重要性に私たちは気づきました。

住民の方への情報発信、ふるさと納税や移住定住などのデジタルマーケティング、自治体におけるデジタル活用は今後どんどん加速しますし、そのお手伝いをすることはとてもエキサイティングなお仕事です。

我々は「地方創生」はできませんが「地方創生」に取り組んでいる地方自治体様にお力添えすることはできます。デジタルの力で、一緒に「地方創生」を実現しましょう。

最後に・・・デジタルマーケティング業界への想い

非常に残念なことですが、今世の中には多くの「自称デジタルマーケティングのプロフェッショナル」がいます。多くの情報商材やサロンで間違った情報、使えない情報、時代遅れの情報、最悪の場合は詐欺まがいの情報が流通し「見た目の分かりやすさ」から「デジタルマーケティングへの間違った取り組み」が助長されていることは否めません。

sembear合同会社は大手広告代理店、メディア企業など「失敗が許されない立場」にるデジタルマーケティングのプロフェッショナル達を育成してきました。

デジタルマーケティングの成功に近道はありません。しかしながらデジタルマーケティングは日々の努力で改善が可能です。今成果が出ていないのであれば「なぜ成果が出ないのか」を分析したうえで改善を繰り返すことで成功を手に入れることが可能です。簡単ではない泥臭い努力ですが、それ故の楽しさがあります。

sembearは「デジタルマーケティングに真剣に向き合う人たち」に寄り添い、そして支援し続けます。