TapClicks未導入
- 下手をしたらデータ可視化→レポート作成で一日の大半が終わってしまうことも・・・
- 一番大切な顧客への価値提供を考えるデータ分析~仮説立てまでの時間が少なくなってしまう
TapClicks導入後
- マーケターの腕の見せ所!本来のマーケターの業務である顧客への価値提供を考える時間に集中できる!
こんにちは!sembearはこれまでデジタルマーケティングの人材育成を事業の柱に、デジタル広告代理店コンサルタントへのone on oneで技能引き上げ、クラスルームでデジタルトレンド解説や、身につけておくべき基礎知識などクラスルーム型トレーニングを行っている会社です。
さて、広告代理店さんでは、BIツールを用いて、レポートの定型化・ダッシュボードで一元化に取り組んでいる企業さんも多いことかと思います。
そうした中で、sembearもレポーティングツールとして米TapClicks社の「Smaerレポーティング」を日本で提供しています。今回は、sembearがTapClicksに出会ったときに受けた衝撃、魅力を3つお伝えしたいと思います!
1つ目の魅力:とても簡単に媒体・データと接続が出来る
よく使う、広告媒体はネイティブにAPIで繋がっているので、ID/Passを入力するだけで連携することができます。Google広告やGoogleAnalytics、GMB、FBアカウントやFB広告などなどが該当します。
他にも、計測結果として、クライント独自の売上データなんかも、「SmartConnector」を使ってデータを連携させれば、簡単に取り込むことが出来ます。GoogleDriveやFTP、AmazonS3、BOX・・などなどと連携が出来るので、データをどの形式でどこに格納しておくか?さえ決まっていれば、TapClicksと連携することが可能になります。
簡単に繋げる接続の仕方について、無料デモを聞いてみませんか?
2つ目の魅力:ダッシュボードの作成の自由さ。
これは、マーケターが一番求めているものではないでしょうか?データカラムの変更などをエンジニアチームに依頼する必要もなく、マーケターが自分で作ることが出来ます。
一つのダッシュボードシートに、違う媒体のデータを載せることも自由です。例えば、左にGoogle広告の配信状況、右にGAでサイトの状況を表示させるとか。クリックがあった広告でユーザーがどういう風にサイトを閲覧したのか?を見る時にもいいですよね。
他には、FB広告とFBアカウントを並べて表示とか。
ABテストをした媒体だけ、そのグラフを追加するなんていうことも簡単に出来ます。
期間比較の表示も、もちろん出来ちゃいます。
このダッシュボードの作成は、マーケターで完結できる領分が大きく、かなり柔軟にダッシュボードを作ることができます。作り出すとハマります。。笑
3つ目の魅力:定例資料が楽になるパワポ作成機能!
これ、1番みなさんに伝えたいポイントです!!!!
定例資料で出すレポートのフォーマットって大体決まっていると思います。それをセットしておけば、ダッシュボードをそのまま持ってきてパワポに出来ちゃいます!先週比較・今週比較なんかもセットしておけば、そのまま反映もしてくれます。
この機能が、一番心が動きましたね。「あ、これじゃん。求めてるもの。。。!」と。
デモを代理店さん向けにするときも、みなさんの目の色が変わるのもこのパートです。
定例資料用に作ってるグラフもそのままDL出来てしまえば、時間がかかる定例資料のグラフ作成の時間コストがかなり浮く!
そして、その浮いた時間でコンサルタントはより次のアクションを考える、コンサルにとっての価値を生み出すクリエイティブな時間を作ることが出来る!と考えています。
生産性UPの秘訣!「ダッシュボードをパワポに!」を無料デモで聞いてみませんか?
まとめ
元々BIツールというより、マーケターの使いやすさを追求して開発されているTapClicks。実際にさわってみると、かなり小回りの効くレポートツールだと思っており、「出会っちゃったなぁ」と思ったツールなのです。
sembearとしては、マーケターにクリエイティブな時間を作ることがデジタルマーケティング業界のレベルを引き上げていくことだと考えており、「ホントに役に立つ」ということにこだわってツール選定などもしております。
ご興味ある方は、まずは無料デモを行っていますので、「Smartレポーティング」ぜひお気軽に体験してみてください!