デジタルマーケティング人材育成

デジタルマーケティングの学び方

どう学ぶか、って結構難しい

「デジタルマーケティングを勉強するときにどこから手を付ければよいですか?」というのは割とよく聞かれる質問です。確かに自分がどう勉強したのかを振り返っても、正直仕事でいきなり放り投げられた中で必死に習得していっただけなので、実は明確な答えを持っていなかったりします。

まあいきなり身もふたもないことを書いてしまえば、勉強の仕方なんて人によるとしか言えないわけなのですが、それでも一応は自分の答えを披露をするなら「自分で自由にできる環境を持っておこう」というところに集約されます。

実践的なデジタルマーケティング学習環境を自分で作ってしまおう!

まず、本を買うならデジタルマーケティングの本ではなく割とスタンダードな「マーケティング」の本を買うべきだと思います。というのは、すべてとは言わないけれどデジタルマーケティングのノウハウ本にある情報はいずれ陳腐化するし、ひょっとしたら仕様も変わってしまう可能性があります。ですので本を買って勉強するならやはりオーソドックスにマーケティングを学べる本、最近だと以下の本は割と本質をついていてよいんじゃないかと思っています。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07P6XKQ14/

でも、やっぱり実践的なノウハウは大事だし、それを身に着ける学習法っていうのがやっぱりみんな関心があることだと思うのですが、個人的なおすすめは・・・

自分でドメイン取得してレンタルサーバでサイトを作る

というところだと思ってます。レンサバ代とか含めても月1000円も行きません。意外に経済的でしょ?

そこからやること

まず何のサイトを作るか決めましょう。単なるBlogでもまあ良いけれど、やるならテーマを絞っておきたいところです。そっちの方がゴールとか決めやすいんで。

そして何のサイトか決まったらドメインを取りましょう。実はこのドメイン名の決定からすでにマーケティングが始まっています。例えばファッション情報のサイトを作るならドメインからそれがわかる方がいいに決まってますよね?ここも実に重要なポイントです。そしてレンタルサーバを借りましょう。Lolipopとかで十分良いです。というか個人的にもおすすめです。

ここまで出来たら今度はワードプレスをインストールしましょう。Lolipopならマニュアルもあるし、ググれば簡単にやり方が見つかります。

そしてサイトができたらGAを入れましょう。トレンド的にはGTM経由でセットしたいところですね。両方とも無料ですし、失敗しても怒られません!だって自分の環境だから。あ、Google Search Consoleも忘れずに!これも無料です。

そしてサイトができてページが増えてきたらTwitterなりfacebookで投稿してみましょう!もちろんUTMパラメータは忘れずに!反響がいいページ、Blogなら投稿などがこれで可視化されました。

これだけの環境を作るのに、かかるコストはレンタルサーバ代ぐらいです。そしてこの環境ならタグ設置失敗しても誰にも迷惑かからないし、サーバとは何か、ドメインとは何か、というあたりの理解を実践的に進められます。そしてfacebookやTwitterで投稿をすることで、拡散する上で必要なポイントやテストのポイントなんかもわかってくるし、GAで計測ができるのでPDCAを回すことだってできます。

いや、もっとテクニックが知りたい

気持ちはわかるんだけど、テクニックを知ったところでそれを実践する場所がないと身につかないし、むしろ自分でドメインとってサイトを作るってことで基本的なアドテク知識の知識だけではなくコンテンツマーケの感覚やSocialの活用なんかもわかってきます。広告だけがマーケティングではないし、実際に広告を活用するための下地としてこういう経験があるのとないのとでは習熟度が全然変わってくるんですね。

なのでテクニックはちょっと後回し、まずは自分でサイトを作って失敗しても誰にも迷惑をかけずに試行錯誤ができる環境を作っちゃいましょう、というお話でした。